ノーベル症 - おもしろ韓国ニュース速報

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2016年11月02日

どんな研究をすれば韓国もノーベル賞が取れるか

daiza

1: 2016/11/01(火) 12:04:31.60 ID:CAP_USER

<ノーベル賞の話>どんな研究をすれば韓国もノーベル賞が取れるか
2016年11月01日09時04分
[? 中央日報/中央日報日本語版]


ノーベル賞受賞者が発表される毎年10月になると、韓国のメディアはノーベル賞受賞者が韓国から出ない理由として、基礎科学の冷遇と研究費不足を指摘しながら政府を批判する。これまでありとあらゆる処方策が登場したが国内にはまだノーベル賞を受賞できるほどの科学者がいない。なぜなのか。一言で言えば、問題に原則的にアプローチするだけで、核心イシューに対する省察がないためだ。例えば、数多くの種類の基礎科学のうち、どの分野をどのように支援するかについての議論がないということだ。

このような側面で、ことしのノーベル賞は私たちに示唆する点を提供してくれている。生理学・医学分野の受賞者である日本の大隅良典氏は激しい競争がいやで他の人が関心を持たなかった酵母の液胞を研究してオートファジー現象を発見した。大隅氏が初めて論文を出した時は、科学的に興味深い発表のひとつに過ぎなかった。ところが大隅氏の発見が人体疾患の解釈とむすびついて大きな反響を呼んだ。

分子マシンを設計し、これを合成した化学分野受賞者3人の研究とは状況が違う。この概念は以前すでに提示されたことがあり、特定状況で合成ができることが分かっていたが、その活用価値は制限的だった。だが、汎用的な分子マシン合成技術を開発する場合、学問的にはもちろん実用的次元でも「テバク(大当たり)」になる成果であることは周知のことだった。そうした中、1983年にジャン=ピエール・ソヴァージュ氏が初めて分子を機械的に操作して輪を作り、これを回転させることができる分子を作った。化学的方法論の新たな可能性を示した結果で、産業の新しい地平が開くことができるほどその潜在力も大きい。受賞者3人の各氏は多数の特許を持っていて、産業体と密接な関係を築いているのもうなずける。

今回の業績の共通点はインパクトが大きかったということだ。だが、この2分野の受賞者の間には興味深い違いがある。大隅氏は自分だけの領域を切り開こうという意図で研究を始めたが実験結果の拡張性はよく分からなかった。大隅氏の研究は実験すれば何か結果を得られるというような種類の科学だった。半面、化学者3人の研究は、その重要度は明確だったものの失敗の確率が高かった。前者は結果の価値は不確かだが「掘れば何か出てくる」基礎研究であり、後者は成功した時の影響が大きい「何かを作る」高危険度の目標指向的な課題だった。韓国のように研究費が限定されている状況でこの2つの異なる性格の研究をどのようにミックスしてポートフォリオを作り、どのように予算を配分すれば効果が最大化できるのだろうか解決のカギは総論的な論争でなく実践のディテールを作るところにある。

キム・ソニョン/ソウル大生命科学部教授

http://japanese.joins.com/article/218/222218.html?servcode=A00&sectcode=A00


2: 2016/11/01(火) 12:05:27.92 ID:IConhtma

世界の人々の役に立つ事


3: 2016/11/01(火) 12:05:55.27 ID:tBXLbRtw

好きなことを研究しろよ


8: 2016/11/01(火) 12:07:09.46 ID:mY5cOsFu

>>3
正論すぎてワロタw

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posted by 中島 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ノーベル症

2016年10月16日

なぜ日本ばかり?中韓で図らずも一致した、ノーベル賞が取れない理由

daiza

1: 2016/10/15(土) 14:53:40.84 ID:CAP_USER

2016年10月14日、今年のノーベル医学・生理学賞の受賞者に、細胞が不要なたんぱく質などを分解する「オートファジー」の仕組みの研究に取り組んできた東京工業大学の大隅良典栄誉教授が選ばれた。この受賞が、中国と韓国で大きな波紋を広げている。

日本人のノーベル賞受賞者は25人目。医学・生理学賞の日本人の受賞は、昨年の大村智氏(北里大学特別栄誉教授)に続いて2年連続だ。日本は21世紀に入ってからは米国に次いで2番目に多くのノーベル賞を受賞している。一方、中国は昨年、屠ヨウヨウ氏が大村氏とともに同賞を受賞し、中国人として3人目のノーベル賞受賞者となった。韓国は2000年に平和賞を受賞した金大中(キム・デジュン)元大統領1人だ。

こうした現状を踏まえ、中国と韓国では大隅氏の受賞をどのように伝え、日本との違いをどのようにとらえているのか。

中国・澎湃新聞は、北京大学の生物学者・饒毅(ラオ・イー)教授の談話を掲載。饒氏は「日本の研究は1980年代に相当のレベルに達した。中国は前進しているが、90年代の日本に追い付いていない」とし、日本との差は20年以上あると指摘した。具体的な日中の違いについて、10日付の科技日報は、「日本は科学者主導でプロジェクトの方向性が決まるが、中国では政府機関が主導する」点を指摘した。研究の方向性は専門家である科学者に主導させ、政府はそれを踏まえてプロジェクトを行うか否かの判断のみをすれば良いとの主張だ

さらに、日本は70〜80年代から長期的に基礎研究に投資してきたことや、海外のハイレベル人材を受け入れるための環境整備を進めたこと、日本人の勤勉さや信用を重んじる精神が高い研究成果を生み出す源になっていることなどが受賞者を多く排出している要因だと分析。一方で、中国の現状については、「成果を挙げることを焦るあまり、捏造(ねつぞう)や盗用、誇張、権利争いなどが起きており、科学者間での正常な学術交流と協力を妨げている」と批判した。

韓国ではどうか。3日付の聯合ニュースによると、韓国科学技術研究院(KIST)のリュ・フン兼任研究員ら専門家は、大隅氏の受賞を一様に「日本の長年の基礎研究への投資が生んだ結果」と分析している。JTBCはその例として、文部科学省の「研究支援評価項目」には「進捗度」が含まれ、同一テーマの研究で複数回申請しても進捗があれば研究費が支援されることを挙げている。このほか、「研究者たちの匠の精神」によるところが大きいという見方も出ている。

(以下省略、続きはソースで)
http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=152747&ph=0


2: 2016/10/15(土) 14:54:57.17 ID:W3WexpSd

買収工作で取れると思う姑息な考えだなダメダメだよ


3: 2016/10/15(土) 14:55:46.58 ID:9n9opFYg

そりゃ発展途上国だからな。

日本のノーベル賞は20年くらい前の研究結果だからね。


4: 2016/10/15(土) 14:56:10.41 ID:mi2DrJM/

捏造や不正のある限り、取れるはずないよw

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posted by 中島 at 16:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | ノーベル症

2016年10月15日

ついに「“韓国人推薦者”を増やすべきだ」とまで主張するようになった韓国ノーベル賞コンプレックスの今

naki

1: 2016/10/14(金) 20:25:55.11 ID:CAP_USER

今年もノーベル賞受賞者がゼロだった韓国。「なぜ韓国人はノーベル賞が取れないのか」という思いが強いからか、ノーベル賞候補者の選定作業がどのように行われているかを徹底分析する記事まで出ている。

『JTBCニュース』の「韓国人がいない“ノーベル賞選定手続き”…候補推薦も難しい」という記事がそれだ。

“推薦者”を増やすべき!?

同記事によると、ノーベル委員会は毎年9月から10月の間にノーベル賞の候補者を推す“推薦者”の資格を世界3000人に与えているらしい。

推薦者に選定される人たちは、各国の科学アカデミーの会員や歴代ノーベル賞受賞者、また世界100大機関の科学者たちだ。

JTBC取材陣は、実際にノーベル賞の推薦者を務めたことのある大韓民国学術院イ・ホワン元会長に、具体的な推薦方法を聞いている。

イ元会長によれば、ノーベル委員会は推薦者たちにネットを通じてメールを送り、推薦者であることを伝えてくるという。推薦者は他人に自分が今年の推薦者であることを明かしてはならないそうだ。

また、推薦状についてもイ元会長が答えている。

推薦者たちには本人だけがログインできるページと暗号を使うそうで、推薦状の様式も一人ひとり違うという。その推薦状に候補者を書いて署名し、ノーベル委員会に郵送で送るというのが具体的な作業となる。

JTBCは報じている。「韓国人の推薦者が増えれば、ノーベル賞候補者として韓国人を推薦する可能性が高まります」と。

しかし現実として、世界的な科学学会に所属する韓国人は少ないようだ。

アメリカ国立科学アカデミーには日本人が31人、中国人が19人所属しているそうだが、韓国人はわずか4人だけ。イギリス王立協会にいたっては、韓国人が一人もいない。

JTBCの記事は「ノーベル賞に近づくためには、科学者たちが独創性を積み重ねることができる研究環境から準備する必要があるという指摘が出ています」と締めくくられた。

とはいえ、この分析記事からは、韓国がノーベル賞を受賞するためには「まず推薦者を増やすことから始めるべき」という主張を感じないこともない。

あの手この手でノーベル賞を受賞する術を分析している韓国メディア。3年連続受賞の日本を横目に、韓国ではノーベル賞がますますコンプレックスになっているようだ。

(文=S-KOREA編集部)

http://s-korea.jp/archives/9257


5: 2016/10/14(金) 20:28:43.00 ID:raf270Ff

推薦者を増やしても、韓国人ばっかり推薦するような状況になるのは目に見えてる

公平性がないから、そちらも無理だよ


27: 2016/10/14(金) 20:45:25.03 ID:MM0SQK1G

>>5
それが分かるまででも1000年は必要です。


7: 2016/10/14(金) 20:31:08.74 ID:g0t+jNVi

劣等民族なんだからアキラメロン

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posted by 中島 at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ノーベル症

朝鮮日報:ノーベル文学賞、受賞の鍵を握る翻訳に韓国政府は投資せよ

コ・ウン

1: 2016/10/14(金) 15:30:57.93 ID:CAP_USER

ノーベル文学賞への強迫観念から逃れたい人たちは「文学は楽しめばそれでいいのに、なぜノーベル賞を期待するのか」などと言う。この種の考え方は韓国よりも英国やフランスといった文学先進国でよく語られるようだ。

韓江(ハン・ガン)氏の小説『ベジタリアン(原著タイトル:菜食主義者)』を英語に訳し、韓江氏と共にマン・ブッカー賞を受賞したデボラ・スミス氏も、今年6月に来韓した際「ノーベル文学賞に対する韓国人の執着は理解できない」と述べた。彼女の言葉に同意する人も多かった。しかし記者はスミス氏がこう述べた際、英国人がこれまでノーベル文学賞を9回受賞したことを思い起こした。

韓国もノーベル文学賞を9回受賞すれば、このようなことを言う人が出てくるかもしれない。

「ノーベル賞にはこだわらない」という言葉は作家たちもよく口にする。フランスのノーベル文学賞作家ル・クレジオやモディアノも「賞を取るために作品を書いたことはない」と語る。しかしフランスはノーベル文学賞を15回も受賞している。

ノーベル文学賞に執着せず、文学そのものを楽しもう」という言葉は、ノーベル文学賞を1回でも受賞してから言っても遅くはない。「ノーベル文学賞の強迫観念」に対する指摘は、イソップ物語の「酸っぱいブドウ」を思い起こさせる。

高い木になっているため手に入らないブドウについて、キツネが「どうせ酸っぱくてまずいからいいや」と考えて自分を慰めるのと同じく、何か後ろめたい。もちろん作家や読者たちが「賞よりも作品」と言うのは理解できる。しかし文学は個人が楽しむ「芸術」の側面だけではないため、国家次元ではまた異なった考え方を持つべきだろう。

文学は出版、映画、アニメなどに従事する人たちが生活の基盤とするコンテンツ産業の基盤にもなる。コンテンツ産業の育成にノーベル文学賞がもたらすプラスの効果は大きく、そのためにも決してたやすく諦めるべきものではない。

昨年春、韓江氏がマン・ブッカー賞を受賞した直後、われわれは誰もが興奮しながら今後を期待した。英国では多くの読者がこの賞をきっかけに韓江氏の小説を読み、韓国文学に関心を持つようになるだろう。

英紙ガーディアンは韓江氏の別の作品『少年が来る』をスミス氏が翻訳すると同時にその出版情報を伝えた。英語に訳された韓国小説がそこまで報じられるのは珍しいことだ。韓国でも縮小一方だった文学市場に再び活気が戻った。

教保文庫の調査によると、昨年夏の小説販売は前年の同じ時期に比べて2倍に跳ね上がった。もしノーベル文学賞を受賞すれば、国内外にそれ以上の効果がもたらされるのは間違いない。

村上春樹氏やジョアン・ローリング氏の新作が出るたびに、書店の前で徹夜で並ぶ読者が韓国にいないことを嘆く声もある。このような現状でノーベル文学賞を求めるなどおこがましいというのだ。

この指摘が正しいのであれば、韓国がノーベル文学賞を受賞することは永遠にないだろう。しかしスウェーデンのノーベル賞選考委員会が受賞条件として各国の文学熱を掲げているとは聞いたことがない。受賞の可能性を高める直接的な手段は、優れた作品と審査委員を引きつける翻訳だ。

マン・ブッカー賞国際部門の審査委員長を務めたボイド・ダンカン氏は『ベジタリアン』について「驚くべき翻訳技法によってこの奇妙に輝く作品が英語となり、その内容は完璧に伝えられた」と述べ、受賞の鍵が翻訳にあることを強調した。われわれも優れた作家と作品を数多く持っている。

それらを価値ある宝にするため、政府は優れた翻訳が行われるよう投資に力を入れなければならない。ノーベル文学賞は「酸っぱいブドウ」ではないのだ。


朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 世論読者部=金泰勲(キム・テフン)部長
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/10/14/2016101401126.html


2: 2016/10/14(金) 15:31:24.26 ID:y62wcukP

ホンヤクガー


4: 2016/10/14(金) 15:32:08.37 ID:SPy0M3aH

自分で英語で書けばいいじゃん
ピコ太郎見習え


5: 2016/10/14(金) 15:33:07.09 ID:iGkUMA4X

優れた作品があれば外国出版社からオファーがあるはずだろw

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posted by 中島 at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ノーベル症

2016年10月14日

【ノーベル文学賞】 米国歌手のボブ・ディランが受賞…コ・ウン、また苦杯

コ・ウン

1: 2016/10/13(木) 20:50:49.77 ID:CAP_USER

■2016ノーベル文学賞、美詩人ボブ・ディラン受賞…コ・ウンまた苦杯

2016ノーベル文学賞受賞者は、米国の歌手兼詩人であるボブ・ディランに選定されたと13日(現地時間)、ノーベル委員会が明らかにした。

有力候補に挙げられていたケニア作家のグギ・ワ・ジオンゴ、日本作家の村上春樹、シリア詩人のアドニス、韓国代表詩人のコ・ウンなどは受賞に失敗した。

クォン・ナムヨン記者

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=005&aid=0000943842


2: 2016/10/13(木) 20:51:21.12 ID:8B4vrzht

もうウン・コ先生は許してやれよw


3: 2016/10/13(木) 20:51:46.00 ID:pFiFi8F7

可哀想だから開放したれよ


6: 2016/10/13(木) 20:52:43.03 ID:EQNBVRSx

コ・ウンって、英語圏だと ウン・コになるの?

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posted by 中島 at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ノーベル症

2016年10月13日

韓国「わかったんだけど、ノーベル賞なんて受けない方が良いんだよなw」

daiza

1: 2016/10/13(木) 03:56:03.31 ID:rF+fXuuT0● BE:583472408-PLT(14015) ポイント特典

목록보기 中央日報

10月13日(木)

韓経:【コラム】ノーベル賞は受けない方がよい=韓国

[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版] 2016年10月12日 10時00分



金大中(キム・デジュン)元大統領がノーベル平和賞を受賞したからといって韓国が平和になったわけではない。

むしろ北朝鮮の核のため危機感ばかり強まった。韓国の科学者1人がノーベル賞を受賞したからといって科学強国にならないのも当然のことだ。

基礎体力が不足した状態で1つや2つの分野のノーベル賞は後に別の負担をもたらすこともある。ノーベル賞は当分忘れるのがよいだろう。

いや受けてはいけない。まずは「能率と実質」の気風がもっと重要ではないだろうか。

http://s.japanese.joins.com/article/595/221595.html?servcode=100&sectcode=120


7: 2016/10/13(木) 03:59:19.79 ID:eJA3uHwW0

もう欲しくてたまんないんだなwww


8: 2016/10/13(木) 03:59:57.46 ID:SSBY1Vfy0

<;`д´> べ、別に欲しくなんかないんだからねっっニダ

<丶`∀´> 勘違いしないでよねニダ♪


9: 2016/10/13(木) 04:00:04.79 ID:cI6JDoWZ0

イソップかよwww

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posted by 中島 at 21:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | ノーベル症

2016年10月09日

日本人連続受賞を手放しで称賛する韓国メディアの本音は…根深き「ノーベル賞ほしい病」の実態

1: 2016/10/09(日) 01:16:18.03 ID:CAP_USER

 韓国の主要紙がそろって社説で日本を手放しでたたえるというまれな現象が起きた。ノーベル医学・生理学賞の日本人受賞が決まり、日本人のノーベル賞受賞は3年連続で25人目となることを受けたものだ。韓国メディアは、連続受賞の「秘訣(ひけつ)」を探り出そうとし、翻って自国が科学分野での受賞がゼロなのは「短期成果主義」にあると政府の政策や社会風潮を批判する。「ノーベル賞ほしい病」と自嘲するほど、ノーベル賞という“成果”にとらわれすぎているのはメディア自身のように思えるのだが…。

萎縮するシーズン到来「政府と科学界は恥を知れ」

 「世界10位圏の経済強国の韓国は、ノーベル賞シーズンになると萎縮する」

 今年のノーベル医学・生理学賞を、東京工業大の大隅良典栄誉教授(71)が受賞することが決まり、韓国大手紙の中央日報は5日、このような書き出しで始まる社説を掲げた。

 金大中(キム・デジュン)元大統領の平和賞受賞を除き、科学分野で受賞ゼロという自国の状況について、「韓国は、隣国の祭りを見物ばかりする状況だ。受賞どころか、候補リストにも挙がっていない」と嘆く。

 東亜日報は「世界が賛辞を贈る日本の科学技術の底力を目の当たりにし、韓国の現実はみすぼらしい」と自国の現状について、社説でさらに辛辣(しんらつ)に論じた。

 「世界1、2位を争う研究開発予算だと、自画自賛する政府と科学界は恥を知らなければならない」

 他の主要紙もこぞって日本人の連続受賞を称賛し、基礎科学研究の環境づくりをなおざりにしてきた自国の無策ぶりを批判した。

 メディアが一様に、「受賞ゼロ」の原因に挙げるのは、韓国社会にはびこる「短期成果主義」だ。

 朝鮮日報によると、韓国は、国内総生産(GDP)に占める研究開発費の割合が4・15%(2013年)で、主要20カ国・地域(G20)でトップだという。政府が科学技術の研究・開発をないがしろにしているというわけではなく、むしろ、科学者で「ノーベル賞第1号」の誕生に向け、カネに糸目を付けない姿勢を示してきた。

 それでもノーベル賞に結び付かないのは、「政府の支援金は、2、3年以内に目に見える成果が期待できる分野に分散投資され」、研究者も「冒険的テーマに挑戦するよりも、他人が既に開拓した分野に便乗し」た研究ばかりが量産してきたためだと、同紙は社説で分析する。

 年間の政府研究費19兆ウォン(約1兆7600億円)のうち、基礎科学に充てられるのはわずか6%で、著名科学者40人が改善を求めて集団“直訴”したほどだという。

金もうけに走る若者 日本は「オタク文化」で栄冠

 「日本科学界の度重なる成果を見て、気持ちが沈むのは、日本がねたましいからではなく、韓国の基礎科学の研究環境が、いかに劣悪であるかを改めて思い知らされるためだ」

 通信社の聯合ニュース配信の論説もこう悲嘆し、韓国政府が「短期間に成果を出すことを求め、研究費支援を受ける科学者たちを官僚的な規制でがんじがらめにしている」と指摘する。それだけでなく、若者からして、短期成果主義に走る風潮にも懸念を示す。

 まず、理系トップクラスの大学受験生は、ほぼ例外なく医学部を目指し、優秀な学生は、整形外科や皮膚科といった「比較的仕事が楽で収入は多い分野を専攻するため、競争に熱を上げるだけで、ほとんどの人は基礎医学など、全く眼中にない」という。

 左派系紙、ハンギョレも社説で、「可能性ある人材が基礎学問の分野に目を留めずに医大にばかり、それも整形外科のような金もうけをしやすいところにばかり集中するのは大きな浪費だ」と主張した上で、「私たちの社会は未来に対する不安が強く、金銭が一番だという考え方が蔓延(まんえん)しているためだ」と社会風潮を批判した。

 韓国は、日本などに「追いつけ、追い越せ」と、ときに技術などをそっくりまねして、急速な経済発展を成し遂げてきた。それが、基礎研究の軽視という風潮を生み出し、韓国がのどから手が出るほど渇望するノーベル賞受賞の障害となっているというのだ。

http://www.sankei.com/premium/news/161009/prm1610090012-n1.html

>>2以降に続く)


2: 2016/10/09(日) 01:16:37.12 ID:CAP_USER

>>1の続き)

 中央日報は、「本塁打より、短打中心の『パルリ パルリ(速く速くの意味)』の評価システム」を改めるべきだと強調し、「いつまで隣国の祭りをうらやんでばかりいるのか」とハッパを掛けた。

 こうした韓国の風潮と対極をなすような大隅氏の記者会での次の言葉が韓国メディアの注目を集めた。

 「競争が好きではない」

 「人がやらないことをやるのが楽しい」

 誰も見向きをしなくとも、自分が好きな一つの分野に生涯没頭することを認める日本社会の風土について、聯合ニュースは、「オタク文化」という言葉を使って紹介。前出の論説では、「自身の研究に地道に取り組む日本の科学者たちのこうした姿勢こそが、米国に次いで世界2位と評される日本の基礎科学の底力を生み出している」と指摘した。

日本の近代史を否定してきたのは誰?

 「いま、科学が役に立つというのが、数年後に企業化できることと同義語になっている」。大隅氏がこう「短期成果主義」を戒め、語った言葉にも韓国メディアは注目した。

 「実際、役に立つのは、10年後、100年後かもしれない」

 中央日報は「基礎科学の競争力は一日で生まれるものではない」とし、大隅氏のこの言葉を「胸に刻む必要がある」と説いた。

 ハンギョレは、日本の基礎科学の起源は「明治維新の時期までさかのぼる」とした上で、「日本が基礎科学の先進国に至るには、100年先を見通した国家の支援と努力があった」と論じた。

 これに対して、韓国政府の時流に合わせた支援姿勢が非難された。やり玉に挙がったのが、今年3月、人工知能(AI)囲碁ソフト「アルファ碁」に世界トップ級の韓国人棋士が敗れたニュースを受け、韓国政府が発表したAI研究に対する1兆ウォンに上る投資方針だ。

 朝鮮日報は「流行を追い、政権のスローガンに歩調を合わせるだけでは、人類の未来を革新する創意的な研究は生まれにくい」と警告する。

 だが、AIをはじめ、将来性の高い研究に国家を挙げて取り組むべきだと、さんざんあおってきたのは、韓国メディアではなかったのか。

 日本のここ100年の近代化の歴史についても、西洋をまね、軍国主義化と侵略に邁進(まいしん)してきたと、型にはまった否定的な側面ばかりを強調してきたのも、韓国メディアではなかったのだろうか。

 日本との歴史問題で持ち出される「正しい歴史」という言い方のように、韓国では、自分側に都合のいい価値観一色に染めようとする風潮が根強い。周囲から「正しい」と思われなくても、自分が好きなものに没頭するという「オタク文化」が日本のようには社会的に認知されにくい。

 ノーベル文学賞に関して、朝鮮日報はコラムで、韓国人詩人の高銀(コ・ウン)氏がなかなか候補の上位に浮上しないことへの世間のいらだちに触れ、韓国の「ノーベル賞ほしい病」について記した。その中で、米文学評論家の「高銀氏は毎年、ノーベル文学賞候補に名前が挙がるが、彼の詩は韓国であまり読まれていない」という皮肉混じりの見方を伝えた。

 「ノーベル賞」ばかりをほしがるが、それを支える国民的土壌が未成熟だと言いたいのだろう。

 ただ、その社会を映すメディア自体はどうなのか。ライバル視する日本人が受賞したからといって、日ごろの“日本たたき”はどこ吹く風で、主要紙が「右向け右」と、一斉に同じ論調を掲げるのも一種異様な情景だ。

 「こうあらねば」という「べき論」にがんじがらめにされた画一主義から脱し、「ノーベル賞ほしい病」を真っ先に治癒すべきは、メディアなのかもしれない。(外信部記者)


no title

ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まり、安倍晋三首相から電話で祝福され笑顔を見せる東京工業大の大隅良典栄誉教授=3日、東京都目黒区(福島範和撮影)
no title

ノーベル医学・生理学賞に決まり、花束を受け顔を見合わせる東京工業大の大隅良典栄誉教授と妻の萬里子さん=4日、横浜市の東工大すずかけ台キャンパス
no title

研究室で顕微鏡をのぞく、ノーベル医学・生理学賞受賞が決まった東京工業大の大隅良典栄誉教授=9月29日、横浜市緑区(寺河内美奈撮影)

(おわり)

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posted by 中島 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ノーベル症